2016年3月6日

見切り品販売って恥ずかしくないの?



我が家から徒歩5分のホームセンター。

どこにでもある普通のお店。

花苗も売ってますが

その片隅に、ボロボロの見切り品のコーナーがあります。

いつも覗くのですが

今回は

あまりにお買い得だったのでビックリしましたよ。













ミニバラ


タグが付いてます。なんと!


ポールセンローズ!!!



300えーん!!!

マジすか?

もうビックリしましたよ。

そして、お金を払ってから冷静になって

なんだかポールセンローズさんに申し訳なくなりました。













今回は他にも

アルストロメリア


もちろんヒドイ状態ですが


これも300円。













アネモネも


多分 白い花が


50円!













お店にとっては残った在庫商品なのかも。

でも

植物は生きてます。

このヒドイ状態でも蕾を付けて花を咲かそうとしてる。













しかもそのヒドイ状態は、お店の管理の悪さのため。

そんな管理の悪さをさらけ出して

値段をここまで下げて売るのって

恥ずかしくないの?













それとも、こんな商品を買ってしまう

ワタシみたいな消費者がいるから

平気でこんな値段で販売するの?












どちらにしても

生産者と作出者にはとても

申し訳ない。

これが

日本の園芸業界の末端です。

きっといつか植物からしっぺ返しを食らうに違いない!












映画「オデッセイ」を観ました。

植物を栽培出来れば

人間は生き延びる事が出来る!

火星には行けませんケド(^_^;)




















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